アブラムシ
と同じカメムシ目の昆虫で、種類が多い。幼虫は
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月に発生するが、成虫は年中貝殻のような殻を被ったり、ろう質や綿状のもので被われて、葉裏や枝茎に群生し、植物の汁を吸う。殺虫剤が効きにくく、排泄物に寄生して
すす病
を起こす病原菌が繁殖する。風通しが悪いと発生しやすい。見つけ次第手で取るのが一番の駆除法。
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