体の色が緑や赤、白などの体長
1
〜
4mm
小さな昆虫で、新芽や新梢、葉の裏などに群がってつく。
5
〜
7
月によく発生し、急激に増えて植物の汁を吸う。新芽の生育を悪くするだけでなく、
モザイク病
の原因となる
ウイルス
を媒介したり、排泄物に
すす病
を起こす病原菌が寄生して繁殖する。バラなどほとんどの植物に寄生する害虫で、蟻と共生関係にあり、ナナホシテントウムシが天敵。
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