<発生植物・時期>ササ、カイズカイブキ、クチナシ、ボタン、バラ、アジサイ、キク、リンゴ、ナシなどに目立つ。
5
〜
9
月。
<症状>さび菌の寄生により起こり、葉や茎の感染部に橙黄色の鉄さびのような隆起した斑点(胞子)をたくさん作る。進むと斑紋が現れて葉が枯れる。病斑の色や形から黒さび病、赤星病などの病名がある。
<防除方法>日当たりと風通しをよくして防ぐ。またはマンネブダイセンM、トップジンMなどを一週間おいて
2
回散布する。
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