木子(キゴ)
植物群落の遷移の最終段階では、群落と環境の間にひとつの平衡状態が存在し、群落の組成や構造に変化が見られなくなる状態のこと。標準的には陰樹林がこれに相当するが、地域によって異なる。極相、極盛相、安定期ともいう。

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