花粉嚢(カフンノウ)
袋状の構造でそのなかに花粉をつくるもの。花粉が成熟するとなんらかの方法でさけて花粉を出す。裸子植物では小胞子葉に通常2個ずつ(ソテツでは多数)つき,被子植物では通常4個が集まって1個のやく(葯)になっている。
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