バーク
<発生植物・時期>エンドウ、キクなど、多くの植物の葉。45月と10月。

<症状>幼虫が葉肉の中にもぐりこんで、くねくねと線状の白い食い跡を残す。ナモグリバエともいう。成虫はごく小さいハエである。ひどくなると、葉が枯れ上る。 

<防除方法>葉の裏をよく見ると白い食い跡の先端にゴマ粒ほどの幼虫が見えるのでつぶす。ごく初期であればこれが有効である。スミチオン、ディプテレックス、オルトランなどを散布する。
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