特 徴 | 真夏の暑さに強い丈夫な春まき1年草で、切花用や花壇材料、ドライフラワーとして、幅広く利用されます。草丈の高い品種と矮性種があります。 |
購入時の株の選び方 | 株元がしっかりして倒れにくいものを選びます。 |
置き場所 | 日当たりがよく、水はけのよい場所に植え付けます。 |
水やり | 極端に乾燥したとき以外は不要です。植え付けて1ヶ月くらいは、あまり乾燥させないようにします。 |
肥 料 | 植付け時に、有機質肥料を入れておきます。葉の色が薄くなるときは、そのつど速効性の化成肥料を置肥するか、規程倍率に薄めた液肥を与えます。 |
苗からの育て方 |
寒さには弱く発芽にも生育にも高い温度が必要で、桜の花が散ってからが種まきの適期となります。発芽まで種を乾かさないようにすれば1週間ほどで発芽します。ポリポット、定植とも用土は有機質に富んだ水はけのよいものを使用します。 |