特 徴 |
レプトシフォンは「細長い管」という意味で、小型で切れ込みのある葉をもっており、茎の頂上に鮮やかなピンク、クリーム、オレンジなどの色の小花を咲かせます。花壇の隙間を埋める植物として最適です。花は日中のみ開き、夕方には閉じます。 |
置き場所 | 戸外の直射日光下に置きますが、越冬中は霜よけをします。 |
水やり |
土の表面が乾けば与えます。 |
肥 料 | 生育期(3月から花が終わるまで)に月に2〜3回規定倍率に薄めた液肥を与えるか。固形肥料を置肥します。窒素分が多いとすぐに徒長するので注意します。 |
刈り込みと植え替え |
刈り込みは特に必要ありません。植付けは10月上旬〜11月中旬か、3月中旬〜4月上旬(秋のほうがよい)に行う。土質は特に選びませんが、日当たりと水はけのよいところが適しています。日当たりが悪いと花付きが悪くなります。 |
苗からの育て方 |
種まきは、9月下旬〜10月下旬か、3月下旬〜4月上旬(秋のほうがよい)に行います。本葉3〜4枚でポリポットに移植します。耐寒性はありますが、寒いところでは防寒します。耐暑性はありません。葉が細かく切れ込み、かなり密に茂るので、風通しには気をつけます。 |