特 徴 |
原産地は日本〜サハリン・朝鮮半島・シベリア・ヨーロッパ・アフリカ。単に「ブプレウルム」といえば、ヨーロッパ原産でセリ科の一年草で、ロツンディフォリウムという種類を指す。草丈は60cm前後で、よく分枝する。緑色の苞の中に、小さな黄色の花がかたまって咲く。地味な印象だが、花束やアレンジメントの脇役としてよく使われる。 |
置き場所 | 日当たりと水はけのよう場所を好みますが、酸性土壌と移植を嫌います。 根っこを切らないように、くれぐれも注意してください。9月下旬〜7月上旬の生育期は、戸外の直射日光下に置きます。 |
水やり |
生育期は、土の表面が乾けば与えるようにします。 |
肥 料 | 秋の元肥の他、2〜5月に、二週間に一度の液肥、または少量の固形肥料を置き肥します。 |
刈り込みと植え替え |
植え替えは、2月下旬〜4月中旬か、10月上旬〜11月下旬(秋のほうがよい)(移植を嫌うので、根は切らない) |
苗からの育て方 |
タネまきは、3月か、9月下旬〜10月下旬(秋のほうがよい。 |