オダマキ
特 徴  北半球の温帯域に広く分布する耐寒性の宿根草です。日本にはミヤマオダマキなど5種が自生しています。シベリア産の西洋オダマキとその交配改良種は大輪で鮮やかな花色が多く、矮性種は鉢花に利用されます。
購入時の株の選び方 花蕾がそろってたくさんついて、がっちりした生育をしている株を選びます。
置き場所  日当たりのよい戸外に置きますが西日が強く当る場所は避けたほうがいいでしょう。やむをえない場合は、株元にマルチなどを敷いて乾燥を防止し、地温の上昇を抑えます。真夏は半日陰に置いて涼しくします。真冬は霜よけで若干の保護をするのがよいでしょう。鑑賞時は明るい室内に置きます。
水やり  用土が乾いたらたっぷり与えます。
肥 料  生育中は規定倍率に薄めた液肥を月に2〜3回与えます。
刈り込みと植え替え  夏越しした株は9月下旬〜10月上旬ごろに植え替えて大株にすることができます。用土は有機質用土を多めに混ぜた肥沃で水はけのよい用土が最適です。赤玉土6、有機質用土4の混合土でいいでしょう。
苗からの育て方

 繁殖は種まきが普通です。高温では発芽しにくく、適期は4〜5月または9〜10月です。秋まきは寒くなる前に十分な株づくりができないので、翌年の花つきがよくありません。用土は種まき用土を用いるといいでしょう。種子は一昼夜水につけてから、まき、薄く覆土します。水を十分に与え半日陰に置きます。本葉2〜3枚になれば3号ポットに移植します。仕上げは4〜5号鉢がよいでしょう。なお、秋に株分けすることもできます。

耐寒性が非常に高いので、冬季の防寒はあまり必要ではありませんが、霜柱で根が浮きあがることがありますので、苗は冬までに植えて、十分根を張らせておきます。

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