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| 特 徴 | 非耐寒性の多年草です。アサガオを小さくしたような花が次々に咲き、夏の間中花が絶えません。四季咲き性があり、１５℃以上で開花します。つるを伸ばして這うように四方に広がり、密に茂ります。 |
| 置き場所 |
グラウンドカバ−や吊り鉢、コンテナの寄せ植え材料にもよく使われます。暑さや乾燥にも強く夏花壇にも適しています 日当たりと水はけのよい場所で育てます。寒さには弱いので、冬季は暖かい窓辺で管理します。 |
| 水やり | 生長期は１日１回、土の表面が乾いたらたっぷり与えます。よく水を吸うので、水切れのないようにします。気温の低いときには生育が鈍り、あまり水を必要としなくなります。常に湿り気のある状態では根腐れしやすいので、土の表面が乾くまで与えないようにします。 |
| 肥 料 |
春から夏は月に２〜３回、薄い液体肥料を与えます。肥料が効きすぎると、葉ばかり茂って花付きが悪くなることがあります。生育がよい状態ならば、無肥料でも育ちます。秋以降、冬の間は生長が止まるので、肥料は不要です。 |
| 刈り込み |
春から夏の気温が２０℃以上の生長期は芽吹きもよく、どこからでも刈り込め、挿し芽でふやすことができます。花付きをよくするには、ある程度枝を伸ばす必要があります。冬季は、なるべく切らずに葉を多く残しておきます。 |